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国会前の集会・デモについて

最近、国会前の集会・デモが凄いです。安倍首相が推し進める安保法案に反対を掲げたデモですが、8月30日に国会前に集った人数は、主催者発表で12万人、警察発表で3万人と報じられています。あまりにも人数に開きがあるので驚きますが、実際にデモに参加したジャーナリストの話によると、どんなに少なく見積もっても8万人はいたと言います。警察発表は明らかにデモの規模を過小にして発表し、小さな話に留めたいという為政者側の政治的バイアスがかかっていると言えるでしょう。

70年に起きた大規模な安保闘争や学生運動以来、大きな社会的な運動は日本では起こってきませんでしたが、ここに来て人々が目覚めたようです。安保法案のことを「戦争法案」と言ったり「従米法案」と言ったりしますが、安倍首相の虚飾に満ちた答弁を見るにつけ、本当にその通りです。

安保法案に限らず、このように大規模なデモが起きても不思議ではない状況は、今まで何度もありましたが、ようやく事ここに至り、覚醒した人々が現れたのは凄いことだし、希望の持てる現象です。日本に住んでいる人々が、人間として成熟していく良いきっかけになるでしょう。

今後の動きに目が離せません。きっと歴史に残るでしょう。